西宮：美しく引き締まったカラダになるためには！

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今回もダイエットにお悩みの方から多くご質問のあるトピックについて！

 

ダイエットするためにどんな運動が適切なのでしょうか？
ランニングやウォーキングなどの有酸素運動。もしくはジムやご自宅で行う自重トレーニングやウェイトなど重りを使ったレジスタンストレーニングをすべきなのか。

今回はレジスタンストレーニングor有酸素運動どちらが良いかとについてお伝えしていきます！

まず、運動強度に注目してみましょう！
ダイエット時の運動はもちろん消費カロリーが高い方がいいですよね？
その参考にMetsというものが存在します。
Metsとは、運動強度を表す単位であり、安静時を1Metsとしそこから他の運動と比べてどのくらい運動強度が高いかを示します！
(例)やや早めに歩く：16分→3.8Mets
       ウェイトトレーニング：10分→6.0Mets
       ランニング：161m/分→10Mets

これだけみるとダイエットにはランニングがとても良さそうですよね？実は落とし穴がございます！
ランニングも含めた長時間の有酸素運動は沢山のエネルギーが消費されます。しかし、そこで足りなくなったエネルギーを補おうと脂肪だけでなく筋肉を分解しそこからもエネルギーを作ろうとしてしまうのです。
すると、基礎代謝が落ちさらに体内の枯渇したエネルギーを補い貯蔵しようとし食欲の増進&食べたものが脂肪になりやすくなってしまいます。

ウェイトを使ったり自重でのトレーニング(いわゆる筋トレ)は心肺機能への刺激が主である有酸素運動より筋肉への刺激が強くなります。
筋量が増えることで基礎代謝も上がり、安静時の消費カロリーを増やすことができます！

つまり、ダイエット時にしていただきたい運動はまずレジスタンストレーニングである筋トレがベストとなってきます！
しかし、有酸素運動が悪いわけではありません。「長時間(約1〜2時間)の有酸素運動」というのが問題となってきます。
なので、「低強度(ウォーキング：会話が出来る程の強度)」もしくは「高強度短時間：HIIT」などの有酸素運動がおすすめです！

筋トレ→有酸素運動(低強度or高強度短時間)
というようなメニューであれば有酸素運動もダイエットにおいてとても心強い味方となってくれるでしょう！

このようにトレーニングの種目や運動の種類には、それぞれに合った目的や目標のための効果の違いがあります！

もちろん何かのスポーツや競技のためにパフォーマンスUPを目的とした場合はそのスポーツの特性によって上記の内容は変わってきます。

トレーニングは。自分の目的や目標に合ったものでなければいけません。その内容や自分に合った食事やトレーニングを知りたい方、どうせやるなら最大の効率でボディメイクをしたい方は、ぜひ女性専用のBreezeパーソナルジムにお越しください！

 

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